氷室冴子さんの訃報と、20年振りに続きを読む本
2008年 06月 07日
今朝、いつもの通り、喫茶店で新聞を読んでいたら、氷室冴子さんの訃報を見つけた。私の年代の女性は、中学/高校時代に「コバルト文庫」を読んだ人が多い、と思う。少なくとも私の中学校では流行っていたなあ。懐かしい。彼女の代表作「なんて素敵にジャパネスク」を読んだことはないが、その他でいくつか読んだ記憶がある。
そんなことを思い出していたら、
「そうだ、あの頃、新井素子に一時期熱中したなあ。」
↓
「なんだっけ、新井素子のすごく面白かった本。」
↓
「『星へ行く船』だ! 高校時代に第3巻まで読んで、大学時代に友人宅で第4巻を偶然発見し読んだんだ。でも、最終巻がなくて読めなかった」
↓
「最終巻が読みたい!読みたい、読みたい、読みたい!!!」
という訳で、早速Amazonに注文。氷室冴子さんの本ではなく、なんか申し訳ない。
そんなことを思い出していたら、
「そうだ、あの頃、新井素子に一時期熱中したなあ。」
↓
「なんだっけ、新井素子のすごく面白かった本。」
↓
「『星へ行く船』だ! 高校時代に第3巻まで読んで、大学時代に友人宅で第4巻を偶然発見し読んだんだ。でも、最終巻がなくて読めなかった」
↓
「最終巻が読みたい!読みたい、読みたい、読みたい!!!」
という訳で、早速Amazonに注文。氷室冴子さんの本ではなく、なんか申し訳ない。
by vento627
| 2008-06-07 22:34
| 今日の筋肉
|
Comments(0)