ぼちぼちリハビリ日記 その7(手術後1日目)
2014年 07月 17日
長い夜が開けて、窓から朝日を見ると、少しずつ元気が出てくる。
朝食時、ベッドの頭を高くして、ベッドの上に配膳してもらう。
が!
背中がベッドに張り付いたような状態で、自力で起こす事が全くできない。したがって、食べづらい。味噌汁など、結構大変。それでも、お腹は減っているので、美味しく頂く。おかずは完食、お粥を残した。
今日から痛み止めは、飲み薬(ロキソプロフェンナトリウム)へ移行。
次に、清拭。2人掛かりで手際良く、しゃしゃしゃしゃーと完了。
手術着からパジャマに着替えさせてもらった。
そして、リハビリ開始。
手術後初回ということで、理学療法士さんと看護師さんが、立ち会う。
まず、自力で寝返り、ベッド上で上半身を起こす、ベッドから立ち上がる練習をして、歩行器を使った歩行練習。
次のステップに進む都度、血圧を測り、慎重にチェック。
そして、仕上げに自立歩行(即ち 歩行器無し )で食堂と病室の間を往復(約100m)。歩く歩幅はとても小さく、そろりそろり。
最後に自力でトイレに行く練習をして、今日はおわり。
リハビリの理学療法士さん、看護師さんともに、「これだけスムーズな人はいなかった」と言う。
まあ、よかった、よかった。
という訳で、これで一気に管の数が減った。
点滴、導尿用のカテーテル、血栓防止のマッサージ機が外され、残りはドレーンチューブのみ。
11時頃、心に少し余裕が出てきて、iPhoneを見ると、Lineやfacebookに沢山のメッセージ。
じーん、ときちゃいました。
その日の昼食から、テーブルに座って食べた。が、座位は辛い。
手を奥の皿に延ばすのも辛い。薬の袋を開けるのも辛い。背筋は、そういう何気ない動作でも機能するんだ、と実感。
トイレに一人で行けるようになったが、便座から立ち上がるときが、とっても大変。手すり必須。
自宅のトイレのリフォームで、手すりを付ければ良かったと、後悔。(後日談:退院後は、手すりが無くても大丈夫だった)
夕食後から辛くなって、ベッドでうつらうつら。
深夜、痛さで目が覚めて、痛み止めの浣腸をしてもらった。
朝食時、ベッドの頭を高くして、ベッドの上に配膳してもらう。
が!
背中がベッドに張り付いたような状態で、自力で起こす事が全くできない。したがって、食べづらい。味噌汁など、結構大変。それでも、お腹は減っているので、美味しく頂く。おかずは完食、お粥を残した。
今日から痛み止めは、飲み薬(ロキソプロフェンナトリウム)へ移行。
次に、清拭。2人掛かりで手際良く、しゃしゃしゃしゃーと完了。
手術着からパジャマに着替えさせてもらった。
そして、リハビリ開始。
手術後初回ということで、理学療法士さんと看護師さんが、立ち会う。
まず、自力で寝返り、ベッド上で上半身を起こす、ベッドから立ち上がる練習をして、歩
次のステップに進む都度、血圧を測り、慎重にチェック。
そして、仕上げに自立歩行(即ち
最後に自力で
リハビリの理学療法士さん、看護師さんともに、「これだけスムーズな人はいなかった」と言う。
まあ、よかった、よかった。
という訳で、これで一気に管の数が減った。
点滴、導尿用のカテーテル、血栓防止のマッサージ機が外され、残りはドレーンチューブのみ。
11時頃、心に少し余裕が出てきて、iPhoneを見ると、Lineやfacebookに沢山のメッセージ。
じーん、ときちゃいました。
その日の昼食から、テーブルに座って食べた。が、座位は辛い。
手を奥の皿に延ばすのも辛い。薬の袋を開けるのも辛い。背筋は、そういう何気ない動作でも機能するんだ、と実感。
トイレに一人で行けるようになったが、便座から立ち上がるときが、とっても大変。手すり必須。
自宅のトイレのリフォームで、手すりを付ければ良かったと、後悔。(後日談:退院後は、手すりが無くても大丈夫だった)
夕食後から辛くなって、ベッドでうつらうつら。
深夜、痛さで目が覚めて、痛み止めの浣腸をしてもらった。
by vento627
| 2014-07-17 23:48
| 腰椎分離すべり症(脊椎固定術体験記)
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