パリで買い物 ワインとショコラ

ワイン学校で試飲したワインをしっかり飲んで(ぺっとしなかった)、いい気持ちになった後、地下鉄に乗ってMadeleineマドレーヌへ。目指すは、ワイン専門店LaviniaとLa Maison du Chocolat。

Laviniaは、日本でも雑誌で紹介されていて、一度来てみたかった。が、う〜ん、普通。 確かに店は広く品数も多いが、特に個性も感じず。ほの暗いセラーも入ってみたが、良く知られた銘柄が結構なお値段で並ぶばかりで、あまりワクワクしなかった。それでも3本購入して「飛行機で持って帰るから」と言ってがっしりパッキングしてもらう。帰りの飛行機では、それだけで単独で荷物を預けた(もちろんfragile扱い)が、結果、問題なかった。

Francois Mikulski Meursault 67.50 EUR
Robert Groffier Pere & Fils Chambolle-Musigny 93.30 EUR
Philippe Pacalet Gevrey-Chambertin 55.60 EUR

良かったのは、2階のバー。シャンパンをグラスで頼み、軽目のメインを一皿頼む。まあまあ美味しく、量もほどほど。開放感や適度にざわっとした店の雰囲気もいい。さらっと、ランチを食べるにはいいっすね。

Saint Jacques 25.00 EUR
Verre Drappier 12.50 EUR
Service compris

次に、通りの向かいにある、La Maison du Chocolatへ。前の店で腹八分にしたのは、ここでエクレアを食べる魂胆だから。美味しゅうございました。濃厚。自分は、さらにショコラ・ショーも頼んでしまい、全身ショコラの気分。
by vento627 | 2008-02-23 23:58 | 雑記帳(主に食べ物の話題) | Comments(0)

体力と馬力が取り柄の自称筋肉系エンジニア。スキー、ゴルフ、ランニング、フランス語(仏検準1級に挑戦したがただいま休戦)に励む毎日。30年越しの腰椎分離すべり症を2014年に手術とリハビリで克服し、フルマラソン完走、登山復帰まで回復。最近は、仮装してマラソンに出るのが一番の楽しみ。


by vento627