つくばマラソン 無念のリタイア

昨年に続き、2回目のつくばマラソン(フル)
結論を先に言うと、31km過ぎでリタイアした。練習量も不足していたし、寒さにも勝てず。。。。以下、顛末。

00-05km 33分30秒
05-10km 35分06秒
10-15km 35分47秒 
15-20km 36分59秒
20-25km 38分52秒
25-30km 46分57秒  28kmあたりから歩いてしまう。
30-31km 10分 ここでリタイア。

つくばマラソンの前夜は、鍋を食べた。私としては非常に珍しく禁酒(一晩だけ)。荷物を整え、着替えを揃え、シューズにランナーズチップも装着した。準備万端で就寝。 Yahooで天気予報を百回位チェックし、雨を覚悟する。寒さ対策で、貼るカイロもカバンに入れた。

当日の朝は、6時20分起床。

支度をして、7時過ぎに自宅を出て、秋葉原へ向かう。つくばエクスプレスの駅は、いかにもランナーな人々でちょっと込んでいる。電車に乗り込み、うまく空席を見つけて一安心。片道45分かけて、終点のつくば駅へ。

8時9分 つくば駅到着。

会場(筑波大学の競技場)へ案内するシャトルバスは、ひとつ手前の駅である「研究学園駅」から運行しているが、つくばば地元なので土地勘はあり、つくば駅から歩いて会場へ向かうことにする。片道3kmで約30分のウォーキング。ウォームアップの替わりということで。途中のコンビニで、補給食をゲット。

9時少し前に、無事、参加賞とプログラムをゲット。



女子更衣室になっている格技体育館へ移動し、着替えをする。こちらも、勝手知ったる場所(学生時代に毎週お世話になった)。上半身は、長袖に半袖Tシャツを重ね着し、下は、CW-Xロングタイツ。カッパを更に着るかどうか悩み、結局付けず。

荷物預けに向かうときに、板張りの床上で靴下を滑らせて、どってーん!とコケた。周りの参加者に「大丈夫ですか?」と声を掛けてもらい、照れながら膝をスリスリ立ち上がる。幸い、ちょっと膝を打った程度で大事はない。と思ったら、なんと、CW-Xのタイツが破れて穴が開いている!!! でも、替えのタイツは無いし、穴も膝の真ん中に直径1cm程度で、広がる気配は無し。「ま、いいか」ということで、そのままスタート位置へ移動。しかし、ここで、貼るカイロを持ち出すのを忘れていた。さらに、雨露をしのぐビニールカッパも持たず。これが後で後悔することに。

9時半 スタート。小雨が降り始めている。
スタートラインを超えるまで、6:11経過。

スタート〜5km
今回は昨年に増して、練習できていなかったため、スローペースを心がける。7分/kmを目処に進む。大学構内を出る当たりで、5時間のペースランナーに抜かれるが、「今日はゆっくり行こう」と自分に言い聞かせる。

5km〜10km
コースが変わり、昨年とは違って、陸橋を渡り、学園西通りを北上する。この学園西通りが単調で飽きる。「帰り道、ここを走ってこれるだろうか」と、少し気分が暗くなる。土浦つくば線にぶつかって左折し、気分転換。昨年は、この辺りで調子が良いと勘違いして飛ばしたので、慎重にゆっくり。

10km〜15km
「負けないで〜♪」のZARDが聞こえてくる。心の中で歌いながら進む。
折り返してきた先頭集団が、隣を駆け抜ける。

15km〜20km
忍耐の真岡線。昨年、その長さに気が遠くなったので、今回は、「ねばるぞ、がんばるぞ」と言い聞かせる。
20km付近で、ボランティアの方から、美味しい塩せんべいを頂き、リフレッシュ。ありがとう!

20km〜25km
折り返しの少し手前で、5時間のペースランナーが反対車線を来るのが見えた。集団を形成している。皆で、肩廻しをしているのを見て、私も肩廻し。すごく肩が凝っているのでびっくり。

自分も折り返しのコーンを過ぎて、いよいよ忍耐のとき。昨年は、このあたりから歩いてしまったのだった。「今年は、歩かないぞ! 次の給水所はあのエネオスだ。あそこでバナナを食べるぞ!」と、心の中で踏ん張る。

25km〜30km
25kmを過ぎても、真岡線が終わらない。長いよ〜と思いながら、ひたすら次の給水所まで足を進める。アンパンをもらい、自分を元気づけるが、だんだん心が弱ってくる。28km過ぎた頃、遂に心が折れる。歩きと、走りが交互に。ここで一気に、体温が下がるのがわかる。

29km地点でお汁粉をもらう。

残りの距離をどうやり過ごすか、暗ーく考え始める。去年みたいに、半分歩きつつ行けば完走できるが、この寒空の中、それを2時間近くやると思うとぞっとする。

寒い、辛い、痛い、寒い、辛い、痛い、というマイナス思考で心が一杯となり、このまま行けば風邪をひく、と思い、31km地点の給水所で、救護の方にリタイアを申し出て、あっさり完了。リタイアしてしまうと、毛布を頂いて、暖かく別世界。程なくバスに収容されて、あっという間に大学に戻る。なんと、リタイアのあっけないこと!!
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by vento627 | 2009-11-22 23:32 | レース/大会 | Comments(0)

体力と馬力が取り柄の自称筋肉系エンジニア。スキー、ゴルフ、ランニング、フランス語(仏検準1級に挑戦したがただいま休戦)に励む毎日。30年越しの腰椎分離すべり症を2014年に手術で克服し、フルマラソン完走まで回復。


by vento627