2009年の初レース 〜谷川真理ハーフマラソン

いきなり寝坊。急いで、朝食も食べずに自宅を出て、赤羽に向かう。

JR赤羽駅から、歩いて荒川河川敷の会場まで。途中のコンビニで、肉まんとバナナをゲット。受付をすませ、場所取り。河川敷で霜が下りているので、地面の多くが、どろどろ状になっている。なるべく乾いた、ましな場所を確保。ゼッケン、RCチップを装着して、簡単なアップを行う。

会場内の放送で、ゲストランナーの猫ひろしと、アントニオ小猪木の応援があり、「にゃー!」とか「だー!」とかやっている。

スタート時間が近づいてきたため、荷物置き場に向かうと、長い列になっていた。うーん、もしかして、スタート時間に間に合わないかも、と思いつつ並んでいると、案の定、荷物置き場の中で、スタートの号砲(Aコース 10:00)を聞いた。まあ、いいや。私は、そんなに、速くないし。

スタート地点に向かうと、スタッフのおじさんから、「もう、Aコースはスタートしたよ。こっちこっち」と言われ、走り始める。スタートラインを超えたのが、号砲から約5分遅れ。

レース中、途中で、折り返してきた猫ひろしをみかける。速い!!!それでも、手を振る余裕あり。
その後、谷川真理さんがやってきて、声援に応えて「ありがとう!」「ありがとう!」と叫びながら走っている。これもすごい。

ゴール後に、温かいおしぼりをもらえたのは良かった。いつも、塩だらけになって、ウェットティッシュで拭いているので。給水所で、アミノバイタルを飲めたのもグッド(1カ所だけは、残念ながら、水もなくなっていたが)

結果としては、自己ベスト003.gif

00-05km 32分26秒
05-10km 31分51秒 1時間04分18秒
10-15km 30分34秒 1時間34分52秒
15-20km 31分30秒 2時間06分23秒
20-ゴール 7分3秒 2時間13分30秒 (ネットタイム)
下は、後日郵送される完走証
2009年の初レース 〜谷川真理ハーフマラソン_b0039341_23235597.jpg

天気も良く、風も強くないのが幸いした。とにかく、全く歩かずに、かつ失速もせず、ハーフの距離を走り続けられたのが嬉しい。昨年の荒川タートルマラソンに比べると、かなりいい感じ。18kmあたりで辛くなってきたが、沿道の距離表示に書いてあった「自分に負けるな」を支えに、踏ん張った。

そうは言っても、まだまだ鈍足で、このペースでフルを走るのは、絶対無理。練習しないと、いけないなあ。
by vento627 | 2009-01-11 19:33 | レース/大会 | Comments(0)

体力と馬力が取り柄の自称筋肉系エンジニア。スキー、ゴルフ、ランニング、フランス語(仏検準1級に挑戦したがただいま休戦)に励む毎日。30年越しの腰椎分離すべり症を2014年に手術とリハビリで克服し、フルマラソン完走、登山復帰まで回復。最近は、仮装してマラソンに出るのが一番の楽しみ。


by vento627